「*」印は、ショートコメントあり。枠がある写真は、クリックすると拡大表示します


★初めて哺乳類を観察、プーケット水族館へ★ ['02/01/05]

リス類?
 旅行最後の朝、小3の息子を除き家族で日の出ウォッチングに向かう。途中、常連のインドハッカメグロヒヨドリに逢う。ウグイスの仲間らしき鳥影がちらちら見えるが、やはり識別できず。突然、妻がリス?を発見。タイワンリスのような大き目のぷくぷく体系を3匹ほど発見、残念ながら、種名は不明。数時間後、帰路のプーケット空港 or バンコク空港のショップで売られている動物図鑑をパラパラめくってみたら、それらしき動物が複数いた。帰宅後にできた写真を見ると、リスじゃない可能性もあるかも...=^.^=

 ビーチへ出ると、せっかく家族を誘って朝日を見にきたのに薄曇り...(^o^;;
天気が相手じゃ仕方ないので取りあえず日が昇るまで待ってみようということに。日本なら毎晩、天気予報を見るところだが、きっとテレビを見てもわからないだろうと思い、子供がマンガを見た以外は見なかった。暇な時間がないように遊んでいたというのも理由の1つかな。

 しばらく待つと、水平線のかかる雲を越えて、真っ赤な日の出が..家族一同感激。空を見上げると、ワシ・タカ類が1羽飛翔。双眼鏡で見たが、判別できず、あっというまに飛び去りそうだったので、デジカメで撮影。帰宅後、帰宅後、PC(大きな画面)でみたところ、カンムリオオタカ(Accipiter trivirgatus/Crested Goshawk)のような気もするが...色合い、顔からハチクマではないかと思われる..識別に自信はない....(^o^;;

 部屋に残してきた小3の息子が気になるので、早々に引き上げる。朝食後、PM2時には帰路に付かなければならないため、帰りの身支度。その合間、ベランダから外を見ると、ハシブトガラスツバメの仲間アマツバメの仲間を観察。

 9時半頃、荷物を預けチェックアウト、その後ホテルの巡回バスでベイホテルへ、そこから徒歩でプーケット水族館へ向かう。途中、道端にたたずむサルを発見、プーケットでは2種目の哺乳類。慌てて、2枚銀塩カメラで撮影。が、残念ながら帰宅後現像したら、サルが写っていることがわからないぐらいぶれぶれだった.....(;O;)

 水族館近辺では、スズメイソシギ(鳴き声のみ)、アオアシギ(鳴き声のみ)を観察。水族館は、事前情報によるとジュゴンの保護をやっていると書いてあったので期待したが、たいしたことない水族館だった。ベイホテルでバスを待つ際、植え込みでアカモズ(赤みがないシマアカモズ?)を発見。双眼鏡で観察していると、地元のおじさんが寄ってきて、見せてみろという手振り、ちょっとだけ双眼鏡を貸してあげたが、双眼鏡を持ち逃げさえることを恐れて早々に引き上げ...言葉が通じれば、違うんでしょうけどね....(^o^;;

タイ国際航空 プーケット〜バンコク便  当初の予定では、夕方までプーケットでゆっくり、夜国内便でバンコクへ、深夜国際便で仙台へ帰る予定であったが、旅行会社のどたきゃんで早目にバンコクへ向かうことになったため、14時プーケット空港へ向かう。16時過ぎ、バンコクへ向けて飛び立つ。プーケット〜バンコクは需要が多いのか、座席は1列8席だった。17:30過ぎバンコク着、現地係員に従い旅行会社が準備してくれたホテルに向かう。若干鳥見ができるかと淡い期待をしていたが、既に夕方、ホテルに向かう車からは真っ赤な夕日が見えた。バンコクで見た&今回の旅行で見た最後の鳥は、初め同様インドハッカであった。

 深夜、帰国のため国際便ターミナルへ向かうと、そこは各国へ向かう旅行者でごった返してした。1/6 1時過ぎバンコク離陸、同日10時前、冬の仙台へ戻ってきた、帰宅後、小3息子にまた行きたいねと相槌を求めたら、「今度はもっと近いとこがいいね」という答えが返ってきた.......プーケットは遠かった......(^o^;


 

 ←最初のページに戻る

inserted by FC2 system