「*」印は、ショートコメントあり。枠がある写真は、クリックすると拡大表示します


★プーケット動物園へ★ ['02/01/04 その2]

トラを撫でる腕(のみ)とトラ  明日(1/5)PMは帰路なのでフリーなのはAMのみ。従って、1日フリーは今日のみ。旅行ガイド&プーケット発の現地情報(日本語)に紹介されいる、象にのったりモンキーショーをみたりトレッキングをしたりカヌーにのったりの半日サファリに参加したかったが、カヌーはちと下の子(3歳)連れでは辛いと判断し、国内ネイチャー旅行の際ようよく利用する動物園をターゲットに決めた。事前(旅行前)に、現地ツアー会社へメールで3歳の子供連れでもOKか問合せをしたところ、大丈夫ですと返事をもらったが...(^o^;
 ホテルのインフォメーションで往復のタクシーを手配してもらい、プーケット動物園へ向かう。到着後、片言に英語で迎えの時間を約束し、入場券を買いショータイムのパンフレットをもら動物園内へ...地図はないのかとまたまた片言の英語で聞くがないとのこと。入場後、すぐに子トラを抱いての撮影コーナーあり。貴重な体験と思い、料金(150バーツ)を払いトラの子だったで記念撮影。先に進むとまたまた写真コーナーあり、今度は親トラ...(@o@)..ますます貴重な体験ができると、親トラを撫でながら撮影、でっかかった。写真は撫でている腕と親トラ。撮影後、係人のおじさんの片腕がないことに気が付く..もしやトラに...(^o^;;;...何も考えず軽く撮影した自分にぞっとした。その他、撮影コーナーはちびゾウ、ちびオラウータン、大型インコあり。

ハリオハチクイ  さて本題の鳥は.....ゾウのショーを見ながら樹木に目をやるとホテル近辺でも見かけたインドハッカカノコバトツバメ識別できないウグイス類?アオバトっぽい色のハトを観察、色合い、分布からヤマミカドバトと思われる。その後、ゾウ乗りを体験、ゾウは動物園を出、農耕地へ...農場地で鳥を探すとオウチュウの仲間があちこちにいる。たぶん、オウチュウ(Dicrurus macrocercus/Black Drongo)だと思われる。その他、ゾウの背中からトビよりも大きなワシ・タカ類チョウゲンボウ大のハヤブサ類も上空を飛んだが、識別できす。案内人を雇い農耕地を探鳥したらさぞかし、色んな鳥が観察できるんだろうなと痛切に感じた。動物園を出、迎えのタクシーを待つ際、数分辺りをうろついたらハリオハチクイを観察、農耕地はやはり狙い目のよう。迎えのタクシーでホテルの帰り、昼食&お昼寝(私を除く)タイム。家族がお昼寝タイム時、プーケット水族館近辺を偵察、観察できたのはスズメアマツバメ類のみ。

カエル
 夕方、ビーチ近くにあるタイ料理レストランへ夕食に向かう。ココナツ林で、上の子(小3)がカエルを見つける。上の子の手の中で撮影。
 アカガエルの仲間と思われる。

クロサギ(中央やや左下)
 オープンまでまだ時間があったのでビーチをぶらぶら、遠くの桟橋にクロサギを発見、デジカメを覗くと何処にいるかわからないほど遠かったが、証拠程度にはなると思い数枚撮影。、左写真紅白の桟橋右側下にいるのがクロサギ。


 
inserted by FC2 system