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★朝食を取りプール・ビーチへ★ ['02/1/3 その2]
7:30過ぎ、お腹の虫が騒ぎだしたので部屋へ戻り家族と朝食にする.....=^o^=
部屋へ帰ってみるとベランダにインドハッカがすぐ目の前に止まっている。階下のレストランのおこぼれを狙っているよう、もしかすると餌付けしている部屋もあったのかもしれない。ベランダには他に日本でいうドバトが...カワラバトという野生種の国もあるようだが、図鑑に掲載されていないので日本同様ドバトなだんだろう。
朝食後、家族でビーチに散歩に出かける。朝一のパトロールで砂浜にカニの巣穴っぽいのがあるとは気がついていたが、鳥を探すのに忙しく...(^o^;...下を向いてる余裕はなかった。 朝食でお腹も落ち着き...=^^=..もありのんびりビーチを歩いていると、白っぽい横長のカニを発見。逃げ足が速く、苦労して捕獲、上の子(小3)の手の平で記念撮影。倍ぐらいある大きな個体は、更に逃げ足が速く捕獲できず、大きいほど横長で足長だった。
直食後、ホテルのプールでのんびり...とは言ってもバードウォッチャーの性..(^o^;...鳥影を見かけると目で追ってしまう。プールの回りでは、見慣れてしまったインドハッカ、メグロヒヨドリ、他は朝と同じく姿を捉えられないヒヨドリ類(Bulbul)、ムシクイ類?、メジロ類?らしき鳥影が...上空は、大型のアマツバメ、小型のアマツバメ、ツバメ(Barn Swallow/Hirundo rustica)が舞っていた。図鑑によるとプーケットで観察できるアマツバメ類は8種類、ビューンビューン飛びまわっているので識別できなかった。
プールで遊んだ後、ビーチ*へ行き昼食+またまたのんびり...ココナツ林に尾の長いキジバトそっくりのハトを観察、図鑑よりカノコバトと判明。図鑑の分布によるとタイ北部にはキジバトも生息しているよう、住み分けはどうしているのだろうか?
約1時間半、部屋でお昼寝タイム...小さい子供もを我が家は旅行へ行っても必須なんです...=^^=
15:30過ぎ、ホテルの定期バスでプーケットタウンで買い物に出かける。*途中の放牧地には茶色のコブがある牛、小型と中型のシラサギがいた。たぶん、コサギ、、チュウサギ、だと思う。
プーケットタウンで見かけた鳥は、インドハッカ、スズメ、ツバメ、ドバトもいたような。スズメは、食べ物屋さんのおこぼれに集まっていた、数はさほど多くない。
プーケットタウンは、プーケットの中心地、日本製(正確には日本のメーカかな)のカブ(日本で走っているのとは車種が違う)もどきのバイクがたくさん*走っていた。排気量は50cc程度に見えるが、2人乗りはざら、の3人乗り4人乗りというつわも*のがたくさんいた。
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