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★プーケットで最初に見た野鳥は★ ['02/1/3 その1]
南国=年中蒸し暑いというイメージが、冬季は乾期なのでじめじめせず、朝夕は風があり心地よい陽気。 写真は東側海岸からホテル方面を撮影、ホテルからは西側海が見えるので岬の狭さがわかると思う。 首が痛くなるぐらい見上げて姿を探すとインドハッカ(カバイロハッカ)だった。昨夜、プーケット空港で聞いた鳴き声もこれかもしれない。一度姿を探した後は、草地にもぱらぱら姿を見かけ、姿は日本でいうムクドリ、数はスズメといった雰囲気であった。 ウォッチング後、朝食にいくと、なんとレストラン内までおこぼれを探しに侵入してきていた。開放的な建物だからなんでしょうね。 帰国後、和名を調べるとメグロヒヨドリであることが判明、そういや尻(下筒尾)の黄色より、目の黒帯(過眼線)のほうが目立つもんね...(^o^; 目が慣れてくると、あちこちで見かけた。
一番置くまでいくと、セキレイぐらいの大きさのカササギっぽい鳥を目撃。色合いはカササギそっくりであるが、小さいのでカササギのはずはないと思い、図鑑をぱらぱらめくるとMagpie Robinであることが判明。直訳するとカササギコマドリ...コマドリの仲間で見た目はカササギ...ぴったりな命名であると感心した。これも帰国後和名を調べたら、シキチョウという想像が付かない和名であることが判明...(^o^;; |