オオヒキガエル

 種類名 :オオヒキガエル

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 生きた個体は、ロタリゾート敷地内の草地で1個体のみ観察。子供が棒で突っついてみたが、石のように動かなかった、擬態??ハワイ同様外来種らしい。舗装路、未舗装路で轢死してるのは、あちこちで見かけたので数は多いのだろう。
 日本であれば繁殖期は春であるが、常夏に南の島はいつなのだろう。湿度が高いという条件であれば、今頃(10月)ということになるが....

ヤモリ白色タイプ

 種類名 :ヤモリ類(白色タイプ)

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 ロタリゾートの外灯で数匹観察、思ったより多くない。いままで行った海外旅行(ハワイ、プーケット)で、一番個体数が少ないような気がした。
 人慣れしてないらしく、ホテルの正面の外灯などでは観察できず、姿を見かけたのは人影がない建物の裏などでだけだった

ヤモリ黒色タイプ

 種類名 :ヤモリ(黒色タイプ)

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 ソンソン村トンガトンガカフェのトイレの天井でのみ観察。ここで見かけたのはすべて黒色タイプ(写真にしてみるとそう変わらないように見えるが実物は随分体色が違っていた)。ロタリゾートとは距離が離れてるので混じることはないのかも。
 白色タイプ同様、人慣れしていないよう

ヤシガニ

 種類名 :ヤシガニ(ロタ動物園)

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 ヤシノミを大きなはさみで割って食べるらしい
 2夜ソンソン村に夕外食に行った帰りに、運がいいと道路を歩いていないかと期待したが逢えず。ヤシノミ=海岸なので轢死ぐらいは見られるかと思ったが、1個体もなし。
 写真はロタ動物園のゲージで撮影、暗かったためピントがいまいち合わなかった。後で再度撮影しようと思っていたが、オオコウモリウォッチングに夢中になりすっかり忘れてしまった。

マングローブオオトカゲ

 種類名 :マングローブオオトカゲ(ロタ動物園)

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 地元ではイグアナというらしい、係りの男性もそう説明してくれた
 長居したら餌をやる場面も見ることができた。(たぶん)オオヤドカリ(宿である貝は外して与えていた)をばりばり食べていた。和名から察するとマングローブに生息するのだと思うが、ロタはマングローブらしき環境がなかった、どこに生息しているのだろうか?それとも環境が見つけられなかっただけ?

マリアナシカ

 種類名 :マリアナシカ(ロタ動物園)

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 マリアナという名前だが、在来種ではなく外来種らしい
 サバナ高原に行く途中に「ここから先はハンティングエリア」という看板を目にしたが、狩猟対象なのだろうか。ほかのターゲットなり得る哺乳類(シカ以外はネズミのみ)はいないので、鳥類なのかな?と言ってもターゲットはいないような気がするが.....

オオコウモリの群れ

 種類名 :オオコウモリの群れ(ロタ動物園)

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 ロタ動物園のゲージに数珠なりのオオコウモリ
 しばらく観察していたが、時たま延びぐらいはするがコウモリだけあって日中は寝ているらしきほとんど動かず。

オオコウモリ2匹

 種類名 :オオコウモリ2匹(ロタ動物園)

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 ロタ動物園のゲージに数珠なりのオオコウモリの拡大。頭部から背中にかけて金色であることがよくわかる
 係り男性に「餌をやりたい」と言ってみたが「餌はいつやるの」と聞かれたと思ったらしく「夜」という返事だった。が、ケージの前に長居をして観察していたら、興味があるとわかってもらえたらしく、リンゴを切ってくれた。係りの人の真似をし金網にはさんでみたが、興味を示すものの警戒しているようでその場を離れないと食べにこなかった。

オオコウモリ1匹

 種類名 :オオコウモリ1匹(ロタ動物園)

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 ロタ動物園のゲージに数珠なりのオオコウモリの更に拡大
 一説によるとオオコウモリは、捕虫食の小型コウモリよりも犬系に近いらしい。この写真を見ると、顔がキツネ似で「フライングフォックス」と呼ばれる由縁がわかる。

バードサンクチュアリ上空を飛ぶオオコウモリ

 種類名 :オオコウモリ(バードサンクチュアリ)

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 10/15 朝早くバードサンクチュアリ上空を飛んだのを 35mmで撮影。曇っていたため、シャッタースピードが遅く手ブレを起こしてしまったよう。3個体ぐらいは飛んでいたと思われる
 10/16は晴れためか、飛ばなかった

ナンヨウショウビンに捕食された小型トカゲ

 種類名 :小型トカゲ

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 バードサンクチュアリの後背緑地でたくさん見かけた。1匹捕獲して間近で観察、ニホントカゲまたはカナヘビに似ていた。捕獲したが撮影しなかった
 写真は、ナンヨウショウビンが捕食しているもの。枝、地表に撃ち付けていた

エイ

 種類名 :エイ類(マングローブエイ?)

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 ソンソン村(通称)ロタ松島で観察。潮の満ち引きに乗り遅れて浅瀬に取り残されたのか?初めは、水面から出た片側の鰭のみが見えたため、イルカ??かと思ったが、よく見ると平べったいのでエイと判明

エイ

 種類名 :エイ類(マングローブエイ?)

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 見やすい場所から再度じっくり観察すると、案外大きなエイだった。通常の座布団1枚よりも若干大きく見えた。大きなエイ=マンタ(イトマキエイ)かと思ったが、帰国後図鑑を見ると結構種類がいるらしい
 体が平べったいので、座礁しているといった気配はなく浅瀬を楽しんでいるようにも見えた。
 帰国後、書店で「サメ・エイ類」の図鑑をぱらぱらめくってみると、生息域・生息場所からマングローブエイのよう。名前の通りマングローブがある浅瀬にも現われるそう。

 
ナマコ類

 種類名 :ナマコ類

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 エイと同じくソンソン村(通称)ロタ松島で観察。最初は、底に同じごま塩の石?のようなものがたくさんあるなぁと思い、手が届く陸近くにいた個体をじっくり観察するとナマコの仲間だった。ちょっと踏んづけてみたら、海水を吐いた
 ○○ビーチで泳いだ家族によると、そこもにもたくさんいたとか

ヤドカリ類

 種類名 :ヤドカリ類

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 スイミングホールの潮溜まりで観察。他に色鮮やかな魚の少しいた。季節的にか低気圧に影響で波が高く、泳ぐことはできなかった。

ネズミ

 種類名 :ネズミ

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 体長10cm程度の小さなネズミは、かつてあったボタニカルガーデン付近の山道、サバナ高原の山道で観察。体長30cm程度の大きなネズミは、旧日本軍大砲跡地付近で観察
 写真は、サバナ高原でナンヨウショウビンが捕食していたもの。しばらく観察していたが人目を気にしてか飲み込まず、大きすぎて飲み込めないのはないかと心配した

バッタ類

 種類名 :バッタ類

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 復路ロタ空港敷地内の壁で観察。大きな茶色系のトノサマバッタの雰囲気。動きが鈍かったので、捕獲してみると、足の刺が鋭かった
 スイミングホール、バードサンクチュアリでウマオイ系も観察。こちらも日本のよりは大きく、更に動きが早く、飛翔距離も長かった

チョウ類

 種類名 :チョウ類

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 未舗装路で時々観察。写真は、日本軍砲台跡地先の水源地へ行く未舗装路で撮影。たくさん群がっていたので何を吸っているのか観察したが、目視では何も見えず。

ジガバチの巣

 種類名 :ジガバチの巣

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 サバナ高原ピース○○の石碑の階段に巣くっていた。蜂は観察できず

 

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