リゾートらしくゆっくり起床。とは言っても、私は明け方からバルコニーで鳥見をしていたのだが....(^◇^)..朝早くからショウジョウコウカンチョウ(左写真)が、バルコニー下の草地でさえずっていた。真っ赤な姿が南国らしい。
　その他チョウショウバト、カバイロハッカ、ブンチョウ、アマサギが入れ替わり立ち代わりやって来た。
　朝食の吹き抜け(窓)レストランには、イエスズメがおこぼれを狙って、テーブルや椅子のすぐ近くまでやってきた。「餌を与えちゃだめ」という注意書きがあった。ショウジョウコウカンチョウもレストランに入りたそうだが、イエスズメとはやはり違うらしい。

　ここで始めて見たのが、GRAY FRANCOKIN(左写真)、和名はわからない。日本のコジュケイと似ている。

　遅目の朝食を食べた後、午前中はビーチでゆっくりしようかと話していた矢先、事件勃発。危ないなと思い注意はしていたのだが、下の子(10ヶ月)が遊んでいてベッドから落ちてしまった。大泣き....大変なことになった、病院に行く必要があるかもと慌てたが、鼻の頭を格子上に擦りむいただけで、大事には至らなかった。不幸中の幸いである。室内でも外履き生活の習慣のある国は、よくある話しだと思うが....どうやって防いでいるのだろう？



　午前中は、子守りを交替しながらビーチで日光浴＊、散歩をすることにした。下の子(10ヶ月)を芝生で遊ばせようとしたが、足がちくちくするのがいやらしく、芝生に降ろすと足万歳をしてしまい、ベビーカーで散歩を。結局、ビーチより離れてしまい交替しなかった。

　そのかわり、ベビーカーで眠ってしまった後、鳥見を満喫できた。





　朝見かけた鳥以外に、カノコバト(左上写真)、マネシツグミ(撮影できなかった)、ダイゼン(撮影できなかった、もしかするとムナグロだったかもしれない(^^ゞ)、キョウジョシギ(左写真)がメジロ見られた。

　キョウジョシギとマネツグミ等が見られたのは、海に面した芝生、背後には林が広がり、いろんな鳥が見られそうだったがＰＭはホエールウォッチングの予定なので後ろ髪を引かれる思いで、当地を後にした。